昨日はシュートストップクリニックを行った。
小学2年男子選手1名、小学3年男子選手1名、小学4年男子選手2名のU-7〜U-10カテゴリー4名
小学5年男子選手1名、小学4年女子選手1名、小学6年男子選手2名のU-11〜U-15カテゴリー4名
合計8名の選手が参加した。
人数が増えてくると選手同士に競争がうまれてきた。
今回はスルーパスからのシュートに対しての対応も行った。
スルーパスでは予測が必要。
出し手の状況と受け手の動き出しを見て予測する。
アプローチはタイミングが重要。
相手のコントロールした瞬間を狙いにいく。
いかに相手に自由な状態で打たせないようにするか。
選手は様々な種類のシュートの中で予測とコントロールを意識していた。
その中で出てくるエラーはシュートコースを空けて出ていき、ゴールされていた。
人ではなく、ボールのコースを切りながら出てくることが大事。
起きたことをすぐに修正することが次へと繋がる。
前回のシュートクリニックに参加した選手は前回の復習をして参加していた。
先週チャレンジしていたことは出来るようになって、新たなチャレンジをしていた。
整理することでプレーが明確になる。
この努力が前進する!
そして積み重ねていく!